2019.7.2

(過去記事)知っておきたい税金の話23 消費税軽減税率対策の補助金

※この記事は、平成28年に「北近畿経済新聞」に掲載されたものです。現在の状況とは異なりますので、ご留意ください。

 

平成29年4月より消費税の軽減税率が導入されることを受けて、複数税率対応が必要になる中小事業者等が、複数税率対応レジや受発注システムの導入・改修などを行う場合に、その費用の一部を補助してもらえる制度が始まりました。食料品を扱う小売・卸売業などの方で、レジなどの入替や改修を行う場合には補助金を利用されることをお勧めします。今回は「軽減税率対策補助金事務局」のHPよりその概要をお知らせします。詳細はHPでご確認ください。

 

申請にはA型とB型の2類型があります。