2018.6.19

【先端設備導入計画】税制支援や金融支援などの支援措置を活用できます!!

<先端設備導入計画とは?>
中小企業・小規模事業者等が、設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。所在している市区町村が国から「導入促進基本計画」の同意を受けている場合に、事業者が認定を受けること可能です。認定を受けた事業者は税制支援や金融支援などの支援措置を活用することができます。

 

 

 

 

① 生産性を高めるための設備を取得した場合、固定資産税が軽減される
(3年間ゼロ~1/2間で市町村の定める割合に軽減)
② 計画に基づく事業に必要な資金繰りを支援
(信用保証)
③ 認定事業者に対する補助金における優先採択
(審査時の加点)

 

 

先端設備等導入計画の認定を受けた中小企業のうち、以下の要件を満たした場合は地方税法において固定資産税の特例を受けることができます。

※1 市町村によって異なる場合あり
※2 家屋と一体となって効用を果たすものを除く
※3 市町村の条例で定める割合